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シャララ

赴くまま何が風に香る
無闇やたらに触れられたくない そんな想いの中
噛み砕き続けては孤独なルーレット そう
強がりの果て見える物は何 抱えきれない重い想いのマグマ

感じるまま胸に風を流す
無闇やたらに曝け出せない そんな時もある
天気予報なんて どうでもいい
言葉にならない想いつめた足跡 酔いしれる余裕もない時は

吐き出そうか それが本能のよう
誰かに人はなれないけれど
噴き出している 風穴から雨雲
軽くなれたり 一時でもさ また荷物を持って

いつもの空を見上げて 見えない物ばかりの道に立っては
本当はどうでもいいとは想っていないから
ついた溜め息もある季節

考え過ぎて余計に深みに はまったりしながら

何て言っていいのか分からない事が
増えてゆく日々 強く歩いてゆかなけりゃと
本当の事はきっと
誰かを失ってから気付くのかもしれないと想いながら

森の匂い 川のせせらぐ音 定食を食べ君と話そう
広がる海 波乗りの苛立ち 笑顔もあって
潮風が知る未来は何色

いつもの空を見上げて 見えない物ばかりの道に立っては
なぜか登ってた あの山
登り終えた後に 君と近づけたような夕暮れ

いつもの空を見上げて 何かに試されているように歩いて
心の波音 畜生って響かせ
後の祭りで踊って 大事な過去が今を見る
踏み出してみた方が きっと素敵な色をした

心の波のメロディーが鳴っている場所に
近付けると想ってなきゃやってられないだろう

意外な言葉も君だった
  風よ邪魔だけは やめて
やりたくない事もやっている
叶えたい物をここで